エントリープラン徹底活用ガイド――対面相談で「ホームページのモヤモヤ」を解消しませんか?

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ホームページが必要だとは分かっている。

それなのに、制作会社に相談したら想像より高額で、かといって自作する自信もなく、何から手をつければいいのか分からないまま数ヶ月が経ってしまった・・・。

開業前後の行政書士の方から、こうしたお話を本当によく伺います。

もし心当たりがあっても、ご自身を責める必要はまったくありません。ホームページが先送りになる原因は、「費用」でも「技術」でもないことがほとんどです。よく分からないことが多すぎて、疑問が質問の形にすらならない。それは、多くの方に共通する、ごく自然なつまずきなのです。

この記事では、そんなモヤモヤを解消するために設計したジェノモスの「エントリープラン」について、内容と活用のポイントを詳しくご紹介します。開業前後の方はもちろん、すでに開業していて「今のホームページをゼロから作り直したい」とお考えの方にもご活用いただけるプランです。

ホームページを作りたいのに、一歩が踏み出せない理由

行政書士として開業したら、ホームページはあった方がいい。そう頭では分かっていても、実際に着手しようとすると、次のような壁にぶつかる方が少なくありません。

  • 業務案内や料金表に「何を書けばいいのか」が分からない
  • 制作会社に見積もりを取ったら想像より高額で、自分にはまだ早い気がした
  • サーバーやドメインの契約が複雑で、どれを選べばいいのか判断できない
  • 作った後、更新の仕方が分からなくなったときに相談できる相手がいない

こうした悩みの厄介なところは、一つひとつは小さな疑問なのに、積み重なると「よく分からないから後回しにしよう」という判断につながってしまう点です。開業準備や実務に追われるうちに、ホームページの公開だけが先送りになっていく。そんなご相談を、私たちはこれまで何度も伺ってきました。

そして、この状況の背景には、もう一つ大きな要因があります。相談できる相手がいないことです。コラム「孤独な開業は失敗への近道:行政書士の成功を導くメンターの必要性」でも書いたとおり、独立開業した行政書士の多くは、実務でもWeb集客でも、疑問をぶつけられる相手を持たないまま手探りで進むことになります。ホームページのモヤモヤも、その孤独の一部なのです。だからこそ、一人で抱え込まないでいただきたい。私たちはそう考えています。

エントリープランの概要

ここからは、エントリープランの中身をご紹介します。といっても、売り込みをしたいわけではありません。「よく分からないこと」こそが不安のいちばんの元ですから、費用も、お任せいただける範囲も、契約の条件も、先にすべて開いてお見せしたいのです。先ほど挙げた四つの壁への答えとして、読んでいただければ幸いです。

制作費 110,000円(税込)

「業務案内や料金表に何を書けばいいのか分からない」という方のために、行政書士のホームページに最低限必要な構成――業務案内、料金案内、プロフィール、お問い合わせフォーム等――は、あらかじめこちらでご用意しています。ゼロから考えていただく必要はなく、決まった型の中を一緒に埋めていくイメージです。デザインは、信頼性を重視してまとめて制作します。

テンプレートを活用し、そこにお客さまのテキストや写真を当てはめていく方式で低コストを実現していますので、完全オリジナルのデザインをお求めの方には向きません。この点は正直にお伝えしています。一方で、「まずは信頼される見た目のホームページを、早く、無理のない費用で持ちたい」という開業前後の方には、必要十分な内容です。

役割分担はシンプルです。各ページの原稿(テキスト)はお客さまにご用意いただき、デザインや、ホームページとして動く形に組み上げる技術的な作業は、すべてジェノモス側で行います。ご自身の業務や想いを言葉にすることに集中していただければ、それを「信頼されるホームページ」の形に仕上げるのは私たちの仕事です。原稿の内容についても、行政書士の業務を理解した立場からフォローしますので、白紙を前に一人で悩む必要はありません。

保守管理 月額11,000円(税込)

「サーバーやドメインの契約が複雑で分からない」「作った後に相談できる相手がいない」という不安には、この保守管理がお応えします。公開後の運用も、次の内容をまとめてお任せいただけます。

  • サーバー契約・ドメイン管理が不要(弊社側で対応します)
  • SSL設定などの技術的な部分もお任せ
  • WordPressのアップデートとバックアップ
  • Chatworkでの使い方・記事内容のフォロー
  • トラブル時の対応

契約期間は12ヶ月目までで、13ヶ月目以降は1ヶ月ごとの自動更新となり、どのタイミングでも解約が可能です。解約時にはドメインやホームページをお引き渡しできますので、「契約をやめたらホームページが消えてしまった」という事態にはなりません。

公開までの目安は約1ヶ月

必要なテキストをご準備いただく日数にもよりますが、ご依頼から1ヶ月程度での立ち上げ・公開も可能です。開業のタイミングに合わせた公開スケジュールもご相談ください。

最大の特徴は「対面での相談」です

ここが、エントリープランを語る上でいちばんお伝えしたいポイントです。

低価格帯のホームページ制作サービスの多くは、オンライン面談やメールのヒアリングシートのやり取りだけで制作が進んでいきます。

効率的ではあるのですが、開業前後の方から実際に伺うのは、こんな声です。

  • 画面越しだと、聞きたいことの半分も聞けなかった
  • ヒアリングシートに書く内容自体が分からなくて、手が止まってしまった
  • そもそも何が分からないのかが分からない状態で、質問のしようがなかった

ホームページのモヤモヤは、整理された質問の形になっていないことがほとんどです。だからこそ、フォームやシートでは拾いきれません。

ジェノモスのエントリープランでは、初回のご相談を原則として直接お会いして行っています。しかも対象は日本全国です。制作を前提にご検討いただいている方には、できるかぎり出張にてお伺いし、膝を突き合わせてお話しします。

対面でお話しすると、「実はこれも聞きたかった」「そういえばこれはどうなんですか」という質問が、会話の流れの中で自然に出てきます。雑談まじりに出てきた一言から、その事務所に本当に必要なホームページの方向性が見えてくることも珍しくありません。モヤモヤは、対話の中でほどけていくものだと私たちは考えています。

一人で抱え込んだまま画面とにらめっこするのではなく、直接会って話す。それだけで、開業期の孤独は少し軽くなります。エントリープランの対面相談は、単なる制作打ち合わせではなく、Web集客の最初の相談相手を得る機会でもあるのです。

AIでホームページを作れる時代に、あえて対面で作る意味

最近では、生成AIを使えば、ホームページの文章もデザインも、ある程度の形まで自分で作れるようになりました。実際、AIを活用してホームページを立ち上げること自体は、一つの有力な選択肢だと私たちも考えています。

ただ、実際にAIでの自作に挑戦した方から伺うのは、次のような声です。

  • 途中で不具合が出て、原因が分からず制作が止まってしまった。直し方をAIに聞いても解決せず、公開まで辿り着けない
  • なんとか公開はできたものの、「本当にこれでいいのか」が誰にも確認できず、不安なまま放置している

ご自身で挑戦してみようと思われたこと自体は、とても前向きな一歩です。ただ、頑張った方ほど、途中で止まってしまったときの徒労感は大きいものだと思います。AIは形を作るスピードを劇的に上げてくれましたが、詰まったときに一緒に画面を見て解決してくれるわけではありませんし、「行政書士のホームページとしてこれで大丈夫か」を判断してくれるわけでもありません。業際的に問題のない業務案内になっているか、自分の商圏でこの業務は本当にWebから依頼が来るのか、プロフィールに何を書けば依頼者は安心するのか。こうした問いは、そもそも問いとして認識できていなければ、AIに投げることすらできないのです。

エントリープランなら、デザインも、ホームページを組み上げる技術的な作業も、すべてジェノモス側で行いますから、不具合で制作が止まって公開できない、という事態そのものが起こりません。そして公開前には、行政書士の実務とWeb集客の両方を知る相手と対面で方向性をすり合わせますから、「これでいいのか」という不安を抱えたまま公開する必要もありません。自作にまつわる悩みと不安から解放されて、ご自身は原稿づくり、つまり事務所の強みを言葉にすることだけに集中していただく。それがエントリープランの設計です。

なお、お打ち合わせには行政書士法人の代表と、元行政書士であるWeb制作会社の代表が直接伺います。

「同業者に相談するのは、少し気が引ける」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

手の内を見せるようで抵抗がある、こんなことも知らないのかと思われたくない。

そのお気持ちは、同じ行政書士としてよく分かります。

しかし実際には、同業者だからこそ分かることが、ホームページ制作にはたくさんあります。どの業務がWebからの依頼につながりやすいのか、依頼者はどんな言葉で検索し、何を不安に思って問い合わせをためらうのか。報酬額の見せ方一つとっても、実務を知らない制作会社には判断がつきません。「行政書士とはこういう仕事で」と一からご説明いただく必要がないだけでなく、説明しなくても伝わる相手だからこそ、本音の悩みまで話せる。これが同業者に相談する最大のメリットです。

私たちは制作のご依頼をいただく立場であって、商圏で競合する立場ではありません。業際を誤って他士業の分野に踏み込んだホームページができあがる心配がないことも含めて、行政書士専門ならではの安心材料だと考えています。

ご依頼から公開までの流れ

エントリープランの進行は、次のとおりです。

  1. お問い合わせ――当サイトのフォームからご連絡ください。開業年(または開業予定月)、事務所の都道府県、取り扱い予定の業務、希望する公開月をお知らせいただくと、より具体的なご案内が可能です。
  2. 初回のご相談(対面)――制作予定のホームページについて、直接お会いしてご相談します。
  3. 契約・お振込――契約書・見積書・請求書をご確認のうえ、制作料金(全額前払い)をお振込みください。
  4. 制作――必要な情報をご記入いただくファイルをお送りします。
  5. デザイン案のご確認――イメージ画像でデザイン案をご確認いただき、問題なければ構築作業へ進みます。ドメインやサーバーの契約も代行します。
  6. ご確認・納品――組み上がったホームページをご確認いただき、調整のうえお引き渡しします。
  7. Analytics・Search Console等の設定――Googleのアクセス解析ツールも、お引き渡しの際に代行で設定します。
  8. 保守管理・Chatworkサポート開始――ここからが、エントリープランの本領です。

公開はゴールではなくスタート――ホームページは「育てる」もの

エントリープランは、ホームページを納品して終わりのサービスではありません。

ここで一つ、大切なことをお伝えします。ホームページは、公開しただけでは成果につながりません。公開後に記事を追加し、内容を見直し、少しずつ育てていくことで、はじめて依頼を生む資産になっていきます。逆に言えば、公開した瞬間がいちばんのスタート地点です。

ところが、この「育てる」段階でこそ、不明点や不安点が次々に出てきます。

  • 「画像の配置ってどうやるんだっけ?」
  • 「この文言を少し直したいんだけど……」
  • 「PDFをダウンロードしてもらうリンクはどう作るんだろう」
  • 「そもそも、公開する記事の内容はこれでいいのかな」
  • 「アクセスが増えないけど、このまま続けていて大丈夫だろうか」

エントリープランの保守管理には、こうした公開後の不明点・不安点をChatworkで質問できるサポートが含まれています。操作方法だけでなく、記事の内容や方向性についてもご相談いただけるのが特徴です。最初の1年を、行政書士の実務とWeb集客の両方を知る相手に伴走してもらえる環境として、ぜひ活用してください。

たとえば、依頼が入り始めたら「お客様の声・事例紹介の効果的な集め方とホームページ活用術」でご紹介しているようなコンテンツづくりに取り組む。そんな相談も、Chatworkで気軽に投げていただけます。

また、生成AIの普及によって、行政書士のWeb集客のあり方は大きく変わりつつあります。「行政書士のWeb集客は「終わり」ではない、激変だ」でも論じたとおり、許可要件や必要書類を並べただけの記事では選ばれない時代です。だからこそ、その事務所ならではの経験や視点をどう記事に載せていくかが問われます。何を書くべきかを一緒に考えられる相談相手がいることの価値は、これからますます大きくなっていくはずです。

小さな疑問を放置しないこと。これが運用を軌道に乗せるいちばんのコツだと、私たちは考えています。「こんなことを聞いていいのかな」と思うような質問こそ、遠慮なくChatworkに投げてください。疑問をその日のうちに解消する習慣がつくと、1年後には、きっとご自身の手でホームページを育てられるようになっています。その変化を隣で見られることは、私たちにとっても嬉しいことです。

エントリープランが向いている方・向いていない方

大切なことなので、ここは包み隠さずお伝えしたいと思います。

向いている方

  • 開業前後で、まず信頼されるホームページを早く持ちたい方
  • 開業済みで、今のホームページをいったん白紙に戻し、ゼロから作り直したい方
  • 費用を抑えつつ、行政書士の業務を理解した相手と相談しながら進めたい方
  • AIでの自作も考えたが、方向性を一人で決めることに不安がある方
  • サーバーやドメインの管理を丸ごと任せたい方
  • 公開後も気軽に質問できる相談相手が欲しい方

向いていない方

  • 完全オリジナルのデザインを求める方
  • 既存のホームページを活かしてリニューアルしたい方
  • 特定業務に特化した本格的な集客サイトをすぐに立ち上げたい方

後二者に当てはまる方には、通常の行政書士向けホームページ制作(440,000円〜550,000円・税込)をご案内しています。エントリープランで運用の感覚をつかんでから、業務特化サイトへステップアップしていく道筋もご相談いただけます。

「ゼロから作り直す」と「リニューアル」の違い

開業済みの方からのご相談で迷われやすいのが、この区別です。

エントリープランが対応するのは、既存のホームページにとらわれず、まっさらな状態から新しく作り直すケースです。たとえば「開業当初に自作したサイトが今の事務所の実態と合っていない」「何年も更新しておらず、いっそ一から出直したい」という場合は、エントリープランの守備範囲です。

一方、既存のホームページの構成やコンテンツを活かしながら、デザインや構造を改善していくリニューアルは、現状分析や移行設計といった工程が必要になるため、通常の制作プランでの対応となります。どちらに当てはまるか判断がつかない場合も、初回の対面相談でお話を伺ったうえで、適したプランをご提案しますので、ご安心ください。

まずは対面でお話ししませんか

初回のご相談は無料です。「作るかどうか迷っている」「費用感が合うか確認したい」「どんなデザインになるのか聞いてみたい」――そんな段階からで構いません。

画面越しでは言葉にならなかったモヤモヤも、直接お会いしてお話しすれば、きっと具体的な次の一歩に変わります。かしこまったご相談でなくて構いません。お茶を飲みながら雑談するような気持ちで、お問い合わせフォームよりお気軽にお声がけください。お会いできる日を楽しみにしています。

なお、開業準備を進めている方は、あわせて「行政書士事務所基準(令和6年改正)東京都の要件を解説」や「新人行政書士のための「選択と集中」ガイド」もご覧ください。事務所の設置場所や取扱業務の絞り込みは、ホームページの方向性にも直結するテーマです。

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